石井あきら

石井あきら

議会報告:平成30年6月定例議会

第1回全国ヨーグルトサミットin小美玉の進捗状況について

空のえき「そ・ら・ら」の現況及び今後の計画について


議事録

石井旭 おはようございます。

5番議席、石井旭でございます。

それでは、通告に従いまして、順次質問をいたします。

まず、1点目の質問としまして、第1回全国ヨーグルトサミットin小美玉の進捗状況について伺います。

小美玉市は全国でも有数の酪農地帯であり、生乳生産量と乳牛の飼育頭数で県内1を誇っております。これまでにもこれらの市の特徴を生かし、乳製品による乾杯推進条例の制定や地元特産の果物とかけ合わせた季節のドリンクヨーグルトは、県が実施する茨城おみやげ大賞で2016年度の最高金賞に輝いたりするなど、乳製品の普及推進、消費拡大、健康増進など、地域振興に取り組んでいると確認しているところでございます。

今回、第1回全国ヨーグルトサミットin小美玉ということで、ふるさと納税の返礼品にご当地ヨーグルトを取り入れている全国の市町村94市町村に呼びかけを行い、ヨーグルトを通して情報公開や今後のさらなる消費拡大など新たな展開を見出す契機となり、市の魅力アップに大いに期待されている事業であります。特に、交流人口の増加を初め、小美玉のブランドの確立を通し、活力あるまちづくりの契機となるものと思います。

私は今回のこの事業を行うことで、参加してくれる自治体や企業などを通し、小美玉市の特産であるヨーグルトのさらなるブランド化など、小美玉市のすばらしさを、市民を初め全国に広くアピールできるいいきっかけになると思います。

そこで、開催に当たり、5点ほど質問をさせていただきます。これらにつきましては、全員協議会でも説明をいただいている点もあると思いますが、市民が注目している事業でありますので、改めて伺いますのでご了承願います。

まず、1点目の質問としまして、現在の参加状況についてですが、昨日答弁をいただいておりますので省きますが、参加市町村、参加企業とどのような話し合いをし、どのような目的を達成させるのか伺います。

次に、質問の2点目として、ヨーグルトサミットの財源状況について伺います。

私は、この財源についてはとても重要なことであると思います。確かな財源確保は必須であると思うわけであります。

そこでまず、寄附金としてのガバメントクラウドファンディングの状況について伺います。

第1回定例会予算特別委員会での説明では、実行委員会開催後、5月1日から寄附金を募っていくと説明があったと思いますが、まだ、1カ月余りではありますが、現在の状況を伺います。このガバメントクラウドファンディングは自治体が不特定多数の方々を対象としながら、広く資金調達を図る手法として、現在、注目されていると伺いました。さらに、この財源確保の手法は市としても初めて実施するものだと伺っております。予算としては1,000万として見込んでいるようですが、この予算を確保するためには、あくまで寄附金でありますので、かなり本気になって広くPRして募っていかなければならないと思いますが、きのうの木村議員への答弁で、参加自治体より寄附を募ると聞きましたが、1自治体の金額などは決まっているのか伺います。

ガバメントクラウドファンディングについては、初めてのことであるからメリット、デメリットを確認されていると思いますが、不特定多数から寄附を集めることから、やり方として、特にデメリットはないのか確認をいたします。

続いて、国庫補助金として、地方創生推進交付金が1,750万円と伺っておりますが、交付申請の状況はどのようになっているのか伺います。また、酪農組合との関係はどのようになっているのか、協賛金を募集する考えはあるのか、どのような協力体制をいただくのか伺います。さらに、県補助金100万円とその他雑入100万円とありましたが、今回、補正予算として計上されていませんが、いつ補正予算に上げるのか伺います。

次に、質問の3点目として、県のかかわりについて伺います。

この事業は、全国ヨーグルトサミットです。全国というのですから、小美玉市はもとより、茨城県の観光振興にもつながっている、寄与しているものだと思います。そこで、茨城県のかかわりとして、どのような支援、協力体制をいただいているのか伺います。

次に、質問の4点目として、この事業内容について伺います。

今回の全国ヨーグルトサミットはビジネスサミットとイベントサミットの内容ですが、これも昨日答弁いただいておりますので省きますが、私はこのサミットの内容をもう少し工夫していただけないかと思います。高校生による事例発表はあるようですが、ぜひ、小中学生等、子供たちにも参加できる体制をつくることを考えていただきたいと思います。将来の担い手として、子供たちへの教育的な効果は重要であると考えますが、どのように考えているのか伺います。

最後に、質問の5点目として、第1回全国ヨーグルトサミットin小美玉開催実行委員会について伺います。

今回、このサミットはこの実行委員会が主体となって実施することになっておりますが、まず、予算として4,500万円の補助で、そのうち3,500万円を再委託するという形になっておりますが、なぜ市が直接契約しないのか。さきの予算特別委員会の鈴木議員の質問に対し、答弁として、電通東日本との来年度契約につきましては、契約の協議の優先権があるというような位置づけでございますとの答弁がありました。協議の優先権があるという意味がよくわからないんですが、その点について、もう少し詳しく説明していただきたいと思います。また、ヨーグルトサミットin小美玉実施計画策定業務仕様書をネットで見ましたが、第4、業務内容には、本業務を請け負ったものは、全国ヨーグルトサミットin小美玉開催実行委員会が委託するヨーグルトサミットin小美玉運営業務委託として締結をするとなっております。運営業務の規模は3,500万円を限度とするとなっております。この実行委員会が契約する場合、入札を行うのか、プロポーザル方式にするのか、どのような契約方式にするのか、あわせて伺います。

私は、この契約に対し疑問があるんですが、そもそもこの実行委員会は契約主体になれるのかが疑問であります。法人格を持たない任意の団体と考えられる実行委員会には、当然、契約主体になれないと思いますが、イベントの委託等について、どのように考えているのか。法的に問題はないか、私は心配です。その点につきましても伺います。

以上、5点について答弁を求めます。

企画財政部長 改めまして、おはようございます。

石井議員のご質問、第1回全国ヨーグルトサミットin小美玉の進捗状況についてお答えいたします。

1点目の現在の参加状況でございますが、昨年11月より、自治体が実施するふるさと寄附金に対する返礼品として地場産のヨーグルトを扱っている94の自治体へ呼びかけを行い、興味を示していただいた自治体へ直接訪問し、交渉を行った結果、北海道から兵庫県までの12市町村から参加表明をいただいております。また、事業所につきましては、北海道から九州熊本県までの29メーカーに参加表明をいただき、態度保留が4メーカーございます。今後、7月末を目途に35メーカーの参加を目指してまいりたいと考えております。

2点目のヨーグルトサミットの財源状況でございますが、4月16日に第1回全国ヨーグルトサミットin小美玉開催実行委員会を開催し、事業予算案を提案させていただき、承認をいただいております。収入では、市補助金4,500万円、この補助金の財源としまして1,750万円が国の地方創生推進交付金、そのほか、ふるさと寄付金並びにふるさと寄付金制度を活用しましたガバメントクラウドファンディングを見込んでおります。また、県補助金で100万円、その他、収入、イベントとして、イベントサミットを実施するご当地ヨーグルトサミット総選挙における参加費として100万円の収入を見込んでおります。合わせて4,700万円の財源を見込んでおります。

支出では、開催業務委託としまして3,339万1,000円を計上しており、サミット会場の設営費や統括、運営に携わる専門スタッフの人件費、また主要なイベントにかかわる経費、そして駐車場と会場を結ぶシャトルバスの経費になります。部会事業費としまして713万6,000円を計上しており、8つの部会で企画しているイベント並びにビジネスサミットにかかわる経費を見込んでおります。そして、事務局経費として、533万4,000円を計上しておりますが、主な内容としまして、イベントで使用する消耗品等の購入やサミットの広告宣伝並びに機運醸成を図るためのポスターやのぼり旗の作成経費などとなります。

また、5月1日からガバメントクラウドファンディングを開始するというようなお話をいただきましたが、実際、現状のところ、今のところ、ちょっとおくれているのが現状でございまして、6月上旬を目途に開始させていただきたいと考えております。

また、1自治体の金額としては、これは決まってはございません。また、メリット、デメリットとしまして、デメリットとしましては、このガバメントクラウドファンディングは寄付でございますので、相手方のその寄付を見込むことでございますので、見込みを立てるのが、非常に見込むのが難しいというデメリットがあると思われます。

3点目の県のかかわりについてでありますが、さきに予算の説明でも答弁させていただきましたが、県より補助金を100万円いただいております。これは、県特産品の普及拡大を図るための補助金として茨城県畜産課所管の予算を通じていただくものであります。また、昨年より、県畜産課を含め農林水産部所管の協力のもとに、県内各関係団体への協力要請を連携してまいりました。また、大井川県知事におかれましては、実行委員会の名誉会長へ就任をいただきまして、強力なバックアップのもと連携して進めているところでございます。

4点目のビジネスサミット及びイベントサミットの内容についてでありますが、ビジネスサミットにつきましては、参加される生産者や生産現場の酪農の方々がさまざまな形でつながれるイベントして企画しました。ヨーグルトに携わる専門家の基調講演や、公立高校の生徒が実際にヨーグルトを製造販売している先進事例の発表、またサミットに実際参加されるメーカーの生産者や大学の研究者などによる学校の授業に見立てました小規模セミナーのクラスタースクールなどを企画しております。

次に、イベントサミットでありますが、主な内容としましては全国から100種類のヨーグルトを用意し、来場者の皆様に一番おいしいヨーグルトを選んでいただくご当地ヨーグルト総選挙や、参加メーカーによる自慢のヨーグルトを販売するご当地ヨーグルト物産展、また、野外特設ステージを設置し、2日間ステージから会場を盛り上げる内容を企画しております。四季文化館みの~れの森のホールでは、住民劇団みゅうによるヨーグルトを題材としましたミュージカルの上演や、美容と健康を題材にしましたヨーグルトの足湯やヨーグルトパックなど、女性をターゲットとした企画も用意してございます。

また、このサミットの関連企画としまして、このサミットを一過性のイベントに終わらせないため、魅力体験のプログラムとしまして、着地型観光の構築を目的にしました市内周遊のモデルコースを企画し、市内のさまざまな情報とあわせたパンフレットを作成し、来場者に配布する予定であります。

そのほか、次世代につなぐ酪農文化の継承として、酪農現場の見学や体験を通し、リアルな酪農現場を学ぶ体験企画など、さまざまな角度から楽しめる内容になっております。

5点目の実行委員会についてでありますが、議員ご指摘の実行委員会で運営業務の発注が可能かなのかにつきましては、実行委員会方式は全国的にも広く事業実施の手法として採用されており、2年前に実施されたほこたメロンサミットにおきましても、同様に実行委員会方式で事業が実施されております。実行委員会では、会則のほか、事務規定を作成し、市財務規則に準じる形で事務執行を行っていく予定でありますので、ご理解とご協力をお願いいたしまして答弁とさせていただきます。

石井旭 それでは、再質問をさせていただきます。

参加市町村と、また参加企業とどのような話し合いをし、どのような目的を達成させるのか、具体的にどのようなことを目的にしているのか、答弁を求めます。

企画財政部長 再質問にお答えいたします。

開催の目的、狙いでございますが、発酵乳、ヨーグルトを、市町村の魅力として位置づけている全国の市町村及びメーカーが本市に集い、情報を発信することで発酵乳の消費拡大を図りまして、あわせて、本市が全国有数の酪農地帯であることを全国にPRし、本市の酪農業及び乳牛の発展、振興につながることにより、地方創生事業の一環として本市の知名度の向上を強力に推進することを目的としてございます。

以上、答弁とさせていただきます。

石井旭 再質問させていただきます。

先ほど、高校生とかいろいろな事例発表あると思いますが、先ほどちょっと聞き取りにくくて申しわけなかったんですが、授業のようなことをするというようなお話でしたが、それは、この小中学生や子供たちを対象にするのか、そういったものを考えていただけるのか、再質問させていただきます。

企画財政部長 再質問にお答えいたしたいと思います。

市内学生の、小中学生の参加ということでございますが、もちろん、このサミット、ビジネスサミットへの参加は難しいかも、専門的な内容が多くて、酪農やヨーグルトに興味がないと難しいことから、基本的には来場者としてイベントサミット、たくさんの催しをご用意してございます。そこのサミットに参加されて楽しんでいただくほうがよいと思います。また、ヨーグルトをわかりやすくしたミュージカル等も上演する予定でございますので、そちらで参加のほうのということでよろしくお願いしたいと思います。

以上でございます。

石井旭 再質問させていただきます。

実行委員会での委託契約ですが、4,500万のうち3,500万円の委託ということで、補助金の約78%を委託するわけです。これは市が委託契約を結ぶべきものだと思いますが、実行委員会を通せばどんな会社であっても契約が可能になる、そういう気がします。いわばトンネルのようなイメージにならないようにするべきだと思いますが、再度見解を伺います。

また、先ほど予算委員会のときに、鈴木議員のほうに電通ですか、優先権があるようなお話があったんですが、その辺についても詳しく説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。

企画財政部長 まず、1点目のその契約に関してでございますが、実行委員会での委託契約は問題ないということで確認してございます。

また、電通との優先権ということでございますが、前年度にこのサミットを企画した際に電通のほうに委託業務を発注してございます。あくまでもそこに優先権があるというのではなく、プロポーザル方式でその何社かを、何社かの意見とか見積もりを聞きまして、その中から選定を図るということで、電通と委託するということでは、優先権があるとかないということではなく、こちらで優先権がないということでございます。

以上でございます。

石井旭 再質問させていただきます。

今回、第1回の全国ヨーグルトサミットですが、目的達成のためには1回のサミットでは達成が難しいと思いますが、次回の開催はどこになりますか。まだ、決まっていなければ、いつごろ決まるのか伺います。

企画財政部長 再質問にお答えしたいと思います。

第2回の開催地についてでございますが、第2回の開催地に手を挙げている自治体は、今のところございません。参加自治体への直接な声かけはもちろんのこと、ヨーグルト製造事業者の集まりを束ねている方を通じた調整も、現在のところ試みております。そうした中、今後、サミットを持続的に開催するためには、幾つかクリアしなければならない課題が大きく2点あります。

1つは、自治体主導のサミット開催は外にハードルが高いこと。もう一つは、経費を抑え、次の候補地が手を挙げる状況をつくることだと考えております。

こうした状況を踏まえまして、開催実行委員会と協議をしながら検討してまいりたいと存じますので、ご理解のほうをよろしくお願いいたします。

以上、答弁とさせていただきます。

石井旭 厳しい質問になってしまいましたが、私も応援している立場として、すばらしい事業でありますので、さらに市民が注目している事業ですので、成功していただきたいと思います。いずれにいたしましても、このヨーグルトサミットが小美玉市の地方創生の足がかりとなることを期待するとともに、地元名産であるヨーグルトを通して、郷土愛、シビックプライドの醸成という大切な目的を実現させるためにも、今後もより研究してすばらしい事業になりますことを期待して、1点目の質問を終わります。

次に、質問の2点目としまして、空のえき「そ・ら・ら」の現況及び今後の計画について伺います。

空のえき「そ・ら・ら」は、特産の乳製品や農産物の売店、飲食施設のほか、チャレンジショップやモールなどを併設、茨城空港を訪れる観光客らの新名所として、また地域創生の拠点として2014年7月31日にオープンしました。はや4年目を迎えております。集客数も29年度末現在で約200万人となり、最近のアンケート結果においても、約8割の方がリピーターとして期待できる結果となったことは、まことにうれしい限りであります。

そこで、質問の1点目として、「そ・ら・ら」の直近の収支状況について伺います。平成29年度の収支状況について伺います。

次に、質問の2点目として、イベントの業務委託について伺います。毎年、イベント開催業務委託料として、経常的に1,000万の予算が計上されております。これらはどこに委託をし、どのような仕様書、委託のため、設計書はどのようになっているのか伺います。イベントで集客しても、ひたち海浜公園や大洗水族館とは違い、「そ・ら・ら」は入場料を取っておらず、収入には結びつきません。また、3つの文化センター、やすらぎの里、玉里運動公園など、各自イベントがあり、日にちが重なり、人のとり合いとなっていると関係者から聞いておりますが、本来、地域食材などの販売促進につなげることが目的であり、大事なことと、私は認識しております。

昨年末のNHKのテレビで、道の駅で成功しているところは、ワンコイン程度でテイクアウトできるものが大変人気で重要であると言っておりました。また、駅長の方針なのか、判断なのか、聞くところによると、イベントにお金を支払って出てもらっている団体、そうでない無料で出ている団体等、さまざまと伺っております。どのような判断基準なのか、あわせて伺います。

次に、質問の3点目、駅長の雇用計画について伺います。

現駅長の雇用期間は今月6月末までと聞いておりますが、再雇用する予定なのか、あわせて給料35万円の根拠を伺います。これらにつきましては、人事案件といたしまして、市長に答弁を求めます。

次に、質問の4点目、運営主体の体制について伺います。

空のえき運営支援委託料の1,090万8,000円は「そ・ら・ら」の観光協会職員給料と伺っております。また、JA新ひたち野に直売場、坂東太郎にレストラン使用者として選定しており、さらにウェルカムセンターには市の職員も3名派遣されていると思います。そこで、「そ・ら・ら」の運営主体の体制がいま一つ中途半端な気がしますので、指定管理者制度を検討してはいかがかと考えます。また、そうなった場合、防衛省補助金で基金の積み立てはできないか。これらにつきましては人事案件といたしまして、市長に答弁を求めます。

次に、質問の5点目、今後の「そ・ら・ら」拡張計画について伺います。

以前に拡張計画を簡単な資料で全員協議会に示されたことがありますが、それ以降、説明がありませんが、現在、どのようになっているのか伺います。特に、防衛予算を検討していると伺っておりますが、防衛予算の状況、具体的な計画内容について伺います。

以上、5点について答弁を求めます。

産業経済部長 それでは、石井議員の空のえき「そ・ら・ら」の現状及び今後の計画についてお答えいたします。

1点目の「そ・ら・ら」の平成29年度収支状況についてでございますが、運営、経費の収支といたしましては、収入としまして使用料が主になりますが、合計で3,075万4,276円でございます。支出でございますが、人件費や修繕費・管理委託料など合わせました7,424万5,187円でございます。なお、イベント経費997万1,100円は、防衛補助のまちづくり基金を活用しています。

また、各店舗の売り上げにつきましては、総額で2億5,000万円と、平成28年度と比較しまして500万円、約2%ではございますが、増額となっております。

続きまして、イベント開催業務委託の内容についてでございますが、平成29年度は株式会社ジャストに委託しております。

仕様書の内容でございますが、年間イベントの開催支援業務委託としまして、大型イベント5回、ステージイベント60回、季節のテーマイベント約15回、これはひな祭りやこいのぼり、クリスマス、ハロウィンなどでございます。それと円にちの12回、これらの広報宣伝媒体デザイン案の作成や、必要に応じてタレント出演交渉、事前打ち合わせ、出演料の支払い、音響・照明の機材、オペレーターの配置、警備員の配置などが主な内容となっております。

平成29年度のステージイベントの回数は184件ございました。そのうち、60件は出演料を支払っていますが、残りの124件については無料でのイベントとなっております。有料と無料の基準としましては、知名度があり料金が定められている団体等に対しましては有料でお願いしておりますが、これから活躍しようとしている芸人や地域の芸能活動をしている団体等に対しましては、駅長が相談をしまして、無料のステージ提供や一部交通費等の支払いで出演をお願いしている状況です。

また、ワンコイン程度のテイクアウト商品ということで、貴重なご意見をありがとうございます。今後の「そ・ら・ら」のあり方としまして、運営協議会の中でも協議検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

続きまして、5点目の今後の拡張計画、防衛省予算の状況でございますが、昨年、第2回定例会の全員協議会で、拡張するならばこのあたりだろうというイメージ図をお示しして説明させていただきました。その時点では全く白紙の状況でございまして、今後、拡張するとなれば、有利な財源を活用したいということで、防衛と協議をした経過もございますが、今般、茨城空港周辺のにぎわいづくり構想ということで防衛の予算がつく見込みがございますので、この構想の中に「そ・ら・ら」のあり方についても整理し、地域や市民の皆様の理解をいただきながら進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

以上、答弁といたします。

市長 おはようございます。ご苦労さまでございます。

それでは、石井議員の2番、空のえき「そ・ら・ら」の現況及び今後の計画についての3番と4番、駅長の雇用計画、そして運営主体の体制についてということでお答えをいたします。

空のえき「そ・ら・ら」の駅長の雇用計画についてでございますけれども、駅長につきましては、空のえき整備構想から設計、整備と事業を進める中で、空のえき整備後の運営については、当面、市の直営になることから、小美玉市地域再生拠点施設長選考委員会の規定に基づき、公募により選考し、行政感覚と集客施設の運営経験のある駅長が必要であるということから、現在の駅長に就任をしていただいております。

駅長の任期でございますが、先ほど議員のほうからもお話ありました。任期は2年で、現駅長の任期は平成30年6月30日で任期満了となることから、本人の意思を確認したところ、継続の意思を示され、意欲と気力を感じたところでございます。これまでの幅広い人脈などや実績を踏まえ、継続してお願いをしたいと考えております。

駅長報酬につきましては、空のえき「そ・ら・ら」に使用者として配置されている全店舗の運営状況を把握し、指揮監督をしたり、年間イベントの企画立案に関与したり、集客や収益の増加を図っていくという重要な職責から、さらに近隣の駅長報酬を参考に月35万円として、小美玉市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例を定める議案を提案したという経緯がございます。

次に、運営主体の体制でございますけれども、指定管理者制度の導入についてでございますが、今年度、運営委員会を設置いたしまして、今後の「そ・ら・ら」のあり方の検討をしてまいりますので、その中で指定管理者への移行も視野に入れながら協議をしていくということになります。

市の職員の派遣についてでございますが、現在は市直営で運営しておりますので、職員の配置は必要となるわけであります。指定管理者に移行することになれば、市の職員の配置はなくなりまして、駅長につきましても指定管理者の管理運営方針によりまして判断されるものとなるわけであります。

また、指定管理者制度を導入した場合も防衛省のまちづくり基金は活用できますので、ご理解いただきまして答弁とさせていただきます。

以上でございます。

石井旭 ありがとうございました。

「そ・ら・ら」は小美玉市を代表する観光施設として、約19億円を投じて整備した施設であり、活性化させることが重要であると考えます。茨城空港からわずか500メートルの距離に立地し、空港との相乗効果をさらに期待するものであります。また、空のえき「そ・ら・ら」は地方創生の視点から見ましても、新しい雇用の創出、また新たなまちづくりを形成できる施設として、真の意味での地域再生拠点施設として期待するものであります。引き続き、空のえき「そ・ら・ら」が活性化することを切に願い、私の質問を終わります。


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